こんにちは、アンです。
「絵本ってただ楽しいだけではない!!」
これは、わが家で子どもに読み聞かせをしているときに感じたことです。
絵本の中には、ストーリーを楽しむだけでなく、**「考える力」や「問題を解決する力」**を育ててくれるものがたくさん」あります。
忙しい毎日でも、絵本タイムを通して、子どもたちが「なぜ?」「どうして?」と自分なりに考え始めるきっかけが生まれたらステキですよね😊✨️
今回は、忙しいママ・パパでも無理なく取り入れられる絵本7冊をご紹介します。
『たべたのだあれ?』
たべたものが動物の体の一部に!
子どもの洞察力・想像力をぐんと伸ばしてくれます。
✔おすすめポイント:小さいお子さまでもわかりやすく、親子でクイズ感覚で楽しめます。
✔対象年齢:1歳〜
『どうぶついろいろかくれんぼ』
型抜きとシルエットを使って、動物を当てるしかけ絵本。
形や色のヒントから考える力を自然に引き出してくれます。
✔おすすめポイント:繰り返し遊べる工夫がいっぱいです
✔対象年齢:1歳半〜
『しろくまちゃんのほっとけーき』
一見ほのぼのとした絵本ですが、ホットケーキの変化の様子から順序だてて考える力が育ちます。
✔おすすめポイント:実際に一緒にホットケーキを作ってみるのも楽しいです!
✔対象年齢:2歳〜
『おふとんかけたら』
おふとんをかけると、どんどん変化していくキャラクターたち。
因果関係や予想する力が自然に育ちます。
✔おすすめポイント:寝かしつけ前にもピッタリ
✔対象年齢:2〜4歳
『へんてこライオン』
「なんでこんなことに!?」と思わず笑ってしまうへんてこな世界。
柔らかい発想を楽しみながら、ユーモアや発想の転換が育ちます。
✔おすすめポイント:大人もクスッと笑える1冊です。
✔対象年齢:4歳〜
『りんごかもしれない』
「これは本当にりんご?」「もしかして◯◯かもしれない…」と、ものの見方を変える力や発想力、自由な思考を育ててくれる絵本です。
✔おすすめポイント:ヨシタケシンスケさんらしい、クスッと笑えるユーモアもたっぷりで、親子の会話が弾みます😊
✔対象年齢:4歳〜
『おしいれのぼうけん』
暗くてこわい押し入れの中で繰り広げられる大冒険。
長いストーリーを通して、問題解決力や想像力をぐんと伸ばせます!
✔おすすめポイント:少し長めの絵本デビューにも◎
✔対象年齢:5歳〜
まとめ
「考える力」って特別な教材や難しいことを教えないといけない…そんなふうに思ってる方はいませんか?
実は、毎日の絵本の時間こそ、子どもたちの思考力をゆるやかに育むチャンスなんです😊
忙しい日々の中でも、親子で「なんでかな?」と一緒に考える時間があると、それだけで十分です。
ぜひ、絵本の力を借りて、お子さんと”考える楽しさ”を分かち合ってみてください😊
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