【知育玩具×絵本】考える力・集中力を育てる!くもんの将棋&絵本『しょうぎのくにのだいぼうけん』

知育

こんにちは、アンです。

「将棋ってむずかしそう⋯」と思っていませんか?

実は娘が5歳の時からハマっている遊びが「将棋」なんです!

私は、恥ずかしいことに将棋のルールをよく知りませんでした。夫もルールはわかるけど⋯というレベル😅

そんなわが家で娘がどのようにして将棋を知って、ハマったのか紹介したいと思います。

将棋を親子で始めてみたい方、子どもに少しでも将棋に興味をもっていただきたい方など最後まで読んでみてください😊

 

将棋が知育にいい理由

天才棋士 藤井聡太竜王の登場により、将棋が知育にいいと注目が集まっています。

将棋が知育や情操教育にもいいとされている理由は

論理的思考力を育てる

駒の動きや戦略を考える中で、道筋立てて考える力が育ちます。

集中力がUP

将棋は決着がつくまで気が抜けず、一手一手に集中することにで集中力が鍛えられます。

記憶力の向上

駒の動きを覚えることが自然な記憶力トレーニングになります

先を読む力

相手の動きを予測することで、想像力や計画性が育ちます。

先を読む力が身につくことで、推理力や問題解決能力の向上にもつながります。

社会性を身につけることができる

将棋は「お願いします」「負けました」「ありがとうございました」などのあいさつを大切にしているので、自然と礼儀や社会性やコミュニケーション力を身につけることができます。

心の成長にもつながる

将棋は自ら負けを認めることで終局します。

「負けました」と負けたことを認め意思表示することによりゲームが終了します。

自ら負けを認めるということは、相手のせいにせず自分に責任をもつということです。

どんなに悔しくても負けを認める勇気の大切さ、相手のせいにせず悔しさを乗り越えることで心の成長にもつながります。

くもんの将棋の特徴

くもん出版の将棋は、初心者や小さなお子さんでも安心して遊べる工夫がいっぱいです。

駒に動かし方が矢印で描かれていて、すぐに遊べてルールを覚えやすい

一つ一つの駒に矢印で駒の動かし方が描かれているので、遊びながら駒の動きを覚えることができます。

盤に収納できて片付けがしやすい

盤を半分に折りたたんで、その中に駒を収納することができます。

スッキリ片付けることができて、遊ぶときも出しやすいので将棋で遊ぶハードルが低くなってすぐに手が伸びます。

アン
アン

 最新モデルは、盤がもっと薄くなっていて盤の中に収納ができない 
 作りになっているようです。
 ご紹介したのは旧モデルなので、旧モデルの方がいい方はフリマア
 プリで探してみるのもいいと思います!

くわしい解説&スキルアップブックつき!

基本的なルールから戦法までわかりやすく書かれているので、初心者でも小さなお子さんでも気軽に将棋を始めることができます。

駒は追加で購入できない

1つだけ残念なのが駒を追加で購入することができないことです。

小さなお子さまでも将棋で遊ぶことができるのですが、紛失した時に追加で買い足すことができません。

絵本「しょうぎのくにのだいぼうけん」

講談社から出版されているこの絵本は、将棋の駒たちが主人公です。

冒険を通して、駒の名前や動き方が自然と覚えられます。

個性的なキャラクターとテンポの良い文章で、読み聞かせの時間がワクワクの冒険に変わります。

アン
アン

 初めたばかりの頃は、駒の並べ方や動かし方をこの本を見ながら遊んでい
 ました。 
 「けいまーくんはここ!ぎんこちゃんはここ!」と一人で並べていました! 

組み合わせて遊ぶ道のり

1.絵本「しょうぎのくにのだいぼうけん」の読み聞かせをして『将棋』についてなんとなく知ってもらう

2.実際に将棋にふれてみる

3.絵本を読みながら実際に駒を並べたり、動かしたりしてみる

4.少しずつルールを覚えながらゲームする

まとめ

将棋は、ただ勝ち負けを競うだけでなく、子どもの考える力や礼儀も育ててくれる遊びです。

絵本とおもちゃを組み合わせれば、学びながら遊ぶ時間がもっと楽しくなります。

「今日も将棋しよ!」学びながらかけがえのない親子の時間を楽しめたらステキですよね😊

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